相互リンクでページランクを上げよう！

【結論】：自分よりページランクの高いサイトと相互リンクする。
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（以上、順不同。敬称略。）

ここに掲載したのは、相互リンクをしてくれるサイトの一部です。探せば、もっと沢山あります。私が運営する別サイトで提携した相互リンク先の抜粋でしかありません。上記のリンク先は、ページランクは1以上。高いものは、４～５というページランクのサイトになります。さて、では、こうしたサイトと相互リンクする。とはどういうことなのでしょうか。　「相互リンクとは、お互いのサイトを結びつけるべく、トップページなどの訪問者の目に止まりやすい場所などへ、お互いが相手のサイトページへのリンクを掲載しあうこと」

になります。つまり、互いに紹介しあうので、お互いのサイトへ訪問したユーザーの一部が、自分のサイトへ流れてくる・・・可能性が高くなる。ということになります。

じゃ、高いページランクの人は、提携するだけ損じゃん！という意見もありそうですが、それはそういう訳でもありません。当然、ページランク：ゼロの人と、ページランク：５の人が提携すれば、もっとも恩恵を受けるのは、ページランク：ゼロの人になります。それは、「提携先のページランク＝信用度」というような解釈で、いずれ判定を受ける自分のサイトのページランクに「強く影響する」からです。信頼のおけるサイトから紹介リンクを張られているのだから、このサイトは信用でき、重要度も高い！と、google側で認識されやすくなる。というのが、その理由です。つまり、自分のサイトより、信用度、歴史などが高く、長いサイトとの相互リンクは、自分のサイトのページランクを上げるためには必要な行為。ということになります。

したがって、早い段階での「（可能な限りの）相互リンクの大量申し込み」を実施する必要があります。


では、高ページランク側のサイトには、何も恩恵はないのでしょうか？・・・答えはノーです。若干ですが、相互リンクを提携することに意味はあります。

　「安定した被リンク数が稼げる！」
　「自分のサイトへの入口が増える！」

後者は考えなくとも判りますね。前者は何か意味があるのか・・・といえば、googleでのページランク判定を受ける際の評価の指針の一つとなる。という意味合いがあります。

　「そもそも、被リンクって何？」

そんな声が聞こえてきそうですね（＾＾；。実際、私も詳しくは知りません！笑。が、何となく意味合いは理解できます。通常のリンクという言葉であれば、そのままご理解頂けると思いますので、説明はしません。問題となる被リンク・・・とは。さて、どんなものを指すのでしょうか？以下に例をあげてみます。

　「検索ページなどでヒットするリンク先で、自分のサイトへのリンクとなっているもの」
　
かなり大雑把ですが、こんなイメージになると思います。ようは、他所でどれだけ自分のサイト宛のリンクが張られているか？ということです。通常の相互リンクは当然として、ping送信することで得られる「検索サイトでの記事リンク」などもその一つです。これは、普通に記事をかき、普通にping送信している日々が続けば、必然的に増えていくものですので、先にご紹介した「pingoo!（ピングー）」サービスの「中・長期的には有効」という意味合いは、ここからきています。


pingと相互リンクの大きな違いは、ping送信で得た被リンクは、いずれ、検索サイト側のデータベース更新の際には、その時の情報リンク精度の判定により、そのリンクが消されるかもしれない・・・・という恐れが高いのですが、相互リンクの場合は、確実にトップページなどへ被リンクが１つずつ掲載されているため、消されにくい。ゆえに、安定した被リンク数が稼げる！というイメージになるものと思われます。

ということで、高ページランクのサイトにも、少しですが意味はある！ということがお判りいただけたかと思います。正直、相互リンクは大変です（＾＾；。まめに作業する・・・という必要があり、また、１つずつの効果も微弱で、即効性はありません。が、必ずとっておくべき対策の一つではあります！ですので、手が空いた時には、１つずつでもいいので、どこかと相互リンクを提携する。という作業を地道に重ねていかれることをオススメ致します。

※実は、相互リンクについて複数のサイトへ一括登録してくれる便利サイトなどもあります。が、メンテナンス中だったり、音信不通だったり・・と、怪しいものも多いので、もう少し情報を整理してからお知らせします。それまでは、地道な努力での相互リンクをお願いします。

タグ：相互リンク